文學界が歓迎する応募作


文学界 2012年 09月号 [雑誌]


引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1344767469/

177 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/16(木) 09:31:41.41
文學界が歓迎する応募作

1、内容より文章が達者な人の作品
2、意味のない不条理系と寓話
3、比喩は少なめ
4、外人による
5、労働者の挫折話
6、文体が新しい
7、エ○グ○
8、奇抜なアイデアが一個でもある
9、善より悪




178 :名無し物書き@推敲中?2012/08/16(木) 09:44:23.17
おおむね同意だが

労働者の挫折話はもうおなかいっぱいだろ
不条理話と寓話は、何か新しいこと入れないで今までありがちなやつだと
駄目だと思う
エ○グ○はなんか彼らなりの境界みたいなのがあって、それこえると嫌がられる気がする
悪話もそう、彼らなりのモラルの限界を感じる
比ゆは的確でめずらしいならあり、多すぎたり何言ってるか逆にわからなかったり良く見かけるものはアウト

後は同意かな




179 :名無し物書き@推敲中?2012/08/16(木) 10:24:10.88
1〜9のうち、2〜3個当てはまっていれば文學界が歓迎してくれる。

5は「きんのじ」「乾燥肌」に該当するんだろうけど、
苦労、挫折のまま終わっているのは飽きた。

6は糸山とか穂田川洋山だな。糸山のラノベ文体は新しく見えたのだろう。





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