立教大学の女は、不愉快な話し相手に「あ、鳥が横切ったからまた」と言って相手に嫌悪感を伝えるそうだ


立教大学(経済学部・社会学部・法学部・観光学部・コミュニティ福祉学部・経営学部・現代心理学部・異文化コミュニケーション学部-個別学部日程) (2013年版 大学入試シリーズ)


引用元:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1345086316

50 :考える名無しさん2012/08/17(金) 00:34:57.59 0

立教大学の女は、不愉快な話し相手に「あ、鳥が横切ったからまた」と言って相手に嫌悪感を
伝えるそうだ。
そういうコミュニティでそのような言葉が用いられるのは「仲間としての一体感」を高める。
そのコミュニケーションの条件は、
(1)話の内容に真実を含むこと。
(2)情報が含まれていること。
(3)双方向であること。
(4)あいまいさがなく、命令を含んでいること。
であるとされているようだ。

重要な点は「自分は嘘をつかずに」「相手が嘘をつくかどうかで」情報を得る技術として
ほのめかしが使われていることをギリシャ哲学が認識していたことだ。
そして、これは相手に物事を命令することに活用されるのだ。
この、ほのめかしが「仲間作りのために使われていた」ということだけ理解しておけばいいだろう。

こういう技術はもちろん「永田町用語」などでも挙げられるが、自分は嘘をつかなくて済む、
退路を確保できる、相手に命令することができる。
というメリットを理解しておけばいいだろう。







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