村上春樹の小説を一言で言うと……


夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集1977-2011 (文春文庫 む 5-12)


引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1293656192/

764 :吾輩は名無しである:2012/08/26(日) 05:48:22.08

村上春樹の小説を一言で言うと
数字のTシャツ着た双子と寝て朝起きたら奥さんが居なくなっててねじ巻鳥はねじを巻き続けてスパゲティの湯で加減に思いをめぐらせて
一角獣の夢を見て羊男と戯れてハワイのホテルの壁すり抜けたらそこはノモンハンで深緑色のマツダロードスターで高速ぶっ飛ばしたら図書館で
壁にかかってる絵にカフカと母親が描かれててさんまは高速のパーキングで降って来て今日の晩ご飯のおかずはさんまにしようって話し合って
ジョニグロさんは野方で猫を冷蔵庫に入れてるときパン屋再襲撃と動物園の動物逃がそうってテレビピープルが言い出して
お姉ちゃんは透明な部屋に閉じ込められてずっと眠り続けててラブホテルにトランぺッターがどうたらとか深夜のファミレスで妄想して
高校の壁沿いに歩きながらひと月に焼却炉で燃やされる生理用品の?数計算して
そして記者会見では柔らかい卵と固い卵なら僕は常に柔らかい卵の味方だよだって歯が弱いんだってジョーク飛ばすのが春樹村上の真骨頂





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