ドストエフスキーが創作上で一番影響を受けた作家は誰なの?
引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1349415233/
ドストが一番尊敬していた作家、
そして創作上で一番影響を受けた作家は
それぞれ誰なの?
そして創作上で一番影響を受けた作家は
それぞれ誰なの?
>>560
wikiのポーの項見てみ。
wikiのポーの項見てみ。
エドガー・アラン・ポー - Wikipedia
ロシアでの初翻訳は1847年に啓蒙雑誌『教育のための新文庫』誌で「黄金虫」だが、フョードル・ドストエフスキーは1861年に自分の雑誌『時代』でD・ミハイロフスキーという人物の翻訳による「告げ口心臓」「黒猫」「鐘楼の悪魔」を掲載しそれに序文をつけており、同年中に『アーサー・ゴードン・ピムの冒険』も掲載している[100]。ドストエフスキーはポー作品の異常な世界観やその洞察力、細密な描写に感銘を受けており、『罪と罰』の描写やエピソードにはポーからの影響が及んでいると考えられている。
ドストエフスキーが少年青年時代に影響受けた作家は、スコット、プーシキン、カラムジン、シェークスピア、ゲーテ、ホフマン、
バルザック、バイロン、ユゴー、ホメロス、コルネイユ、ラシーヌ、シラー、ディケンズ。
ソースはグロスマンの「ドストエフスキーの蔵書」。
黒猫・アッシャー家の崩壊
―ポー短編集〈1〉ゴシック編 (新潮文庫)
―ポー短編集〈1〉ゴシック編 (新潮文庫)
posted with amazlet at 12.11.27
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