小説書いたやつを数日たってから読み直したら死ぬほどつまらなかったことってある?


小説講座 売れる作家の全技術  デビューだけで満足してはいけない


引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1366245522

94 :この名無しがすごい!:2013/04/18(木) 21:28:34.74 id:TufRqLAS
書いたやつを数日たってから読み直したら死ぬほどつまらなかったことってある?


95 :この名無しがすごい!:2013/04/18(木) 21:29:35.52 id:RIJoh40/
>>94
今回がそうだった



97 :この名無しがすごい!:2013/04/18(木) 21:38:15.61 ID:3Tyny4t5
>>94
だいたい、いつもそんな感じ
脱稿してからひと月は寝かして推敲するくらいがいいんだろうな
でも次の作品に取り掛かってそっちに夢中になってるころに読み返すと
一周して、前作もそれなりに面白いじゃんとか思ってしまう



106 :この名無しがすごい!:2013/04/18(木) 22:30:30.13 id:h6usNFUJ
>>94

ラジオでプロの作家も言っていたが、そういうもんらしいよ

描き続けて読み込みすぎると、知ってる作品だけに
先の展開が分かるから面白いと感じなくなるって

だから書く前に何を面白いと思ってその話しを書こうとしたか
どういう展開でとういう結末を迎えさせるか細かく決めて
書いてる途中面白くないと悩んでも、最初の自分を信じて決めたとおりに書いた方がいいらしい



107 :この名無しがすごい!:2013/04/18(木) 22:34:05.91 ID:3Tyny4t5
最初の読者が自分だもんなぁ


110 :この名無しがすごい!:2013/04/18(木) 23:15:02.66 ID:/q0wUK7H
お汁粉の味見と同じでな。
何回も試行錯誤しているうちにマヒしちゃうんだよ。感性が。
それで物足りなくって過剰になったり、逆に自分が理解しているのでそういう前提で書いて描写不足になったりする。
さながら、味見しながらお汁粉つくっているうちに味覚が鈍磨してしまうように。
だから、本当は一気呵成に書き上げた物の方が出来は良いんだ。
ただ、一気呵成に書き上げるには実力が要る。料理人が一気に作る料理と素人の一気に作る料理は違うのと同じだ。
大切なのはそこに至るまでの下ごしらえだな。これがしっかりしてれば、あとはがーっと書ける。



112 :この名無しがすごい!:2013/04/18(木) 23:52:28.72 id:jsLcY/dI
>>110
ある程度プロットの段階で盛り上がりの構成が出来ていれば
それなりに回避できる問題だと思うんだよなー
書きながらどれだけ客観視できるかじゃないかと






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