冨樫義博・担当編集者「先生は、ジャンプ45年の歴史の中でも最大の怪物だと感じさせられました」
引用元:http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1380026344
黒子立ち上げ担当が冨樫の現担当の齋藤(多分蟻ラスト〜選アル編の担当)
齋藤ってハンターつまらなくした元凶?
ハンターつまんなくしたのは冨樫自身だよ
斎籐を批判するような真似をするのは間違い
斎籐の何を知ってるのよ?
ハンターの展開にガッカリしたのを斎籐にあたってやるなよw
最終的には冨樫が決断することだろ?
GIのときに落書きばっかりになってさ
内容も穴掘ってばっかりになって(これを修行シーンをちゃんと描いてると絶賛するのは間違いだ)あげくのはてにはサブタイトルも投げやりなのつけてたりしただろ?
あの頃から斎籐が担当だったわけでもあるまい
バクマン読んで担当編集のセンスや作家との相性によって作風や出来がかなり左右されるんだなぁと思った(特に三浦さんとか)
その前までは担当編集はただ原稿取りに来て作家と軽く打ち合わせとかしたり近況報告するパイプ役だけの人かと思ってたけど漫画家へ与える影響はかなりデカイ存在なんだな
>>468
バクマンは所詮フィクションだしな……
冨樫先生の場合だと一般に幽白後半で壊れと言われるころからレベルEを経て
評判の悪いハンター直近の展開までそれぞれの時代の担当者との関係がどんなものだったのかな?
因みに幽白のころの単行本コメントで担当編集者=原作者だなんてことも描いてたな冨樫先生は
BARFOUT!担当編集インタビュー↓
バァフ 例えば、これまで『H×H』の人気が高まったのはどの話の時でしたか?
斎藤 最近の選挙・アルカ編は、特に人気がありました。担当としてもあそこは「先生は、ジャンプ45年の歴史の中でも最大の怪物だ」
と感じさせられました。
バァフ どういう点ですか?
斎藤 やっぱり、頭を使っている量が違うなと思いましたけれどね。考えるということ……面白い漫画を作るためにはどうすればいい
のか?そこに対して考える量が、尋常ではないです。今の領域に達するまでに、どれほどのこう……執念があったのか、ですよね。
「テクニックだけで人を泣かせるようにならなきゃ駄目だ」という考えも身に着けていかれたんだと思います。あとは、モブ・キャラ
にいたるまで、現実に存在しても何の遜色もないくらい、リアルに自分の考えを持って動いている。「愚か」なキャラが一人もいない
のが、『H×H』の特徴ですよね。
バァフ 作品の話になりますが、あれだけ個性豊かなキャラクター陣がいて、それぞれの原理があるのに、どうやって物語の統率とい
うか、方向性を決めていけるんだと思いますか?
斎藤 うーん……それに関しては、ご本人も「感覚」としか言われないので。だから結局、そのキャラが取るべきであろう行動を取らせ
続ける、というのが大前提としてあって、だから最初に想定していた、「こういう話をやろう」というのがあったとしても、「あぁ、
どうしてもこいつはこういう行動はしねぇな」となったら、平気でボツにする、みたいな感じだと思います。
バァフ 先生の人物設計に関して、担当編集として、何か思われるところはありますか?
斎藤 おそらく、ご自分があまり、「正義の味方が正しいとは思えない」というか、つまり、悪い奴がいた、よし、俺がぶっ倒してや
るぞ!という風には、どうもしっくりこないのではないかと。だから、ゴンとかも意外と冷たかったりする。結構ドライですよ。そう
いう部分が逆に受け入れられていると思うんですけどね。人間らしいというか。主人公なのに、敵を脅迫するって、普通ないわけです
から(笑)。こういうのが正義でこういうのが悪だって明確にはできない、というのを知っている方なので。
>>475
本当に読者が知りたいことは何も語られてないね
当たり前のことかもしれないけど
ダヴィンチの冨樫コメ見た人いる?
>>477
見たけどあんま量的には大したことなかったかな
黒子とジャンプ三大テーマを絡めて語って最後は好きなキャラは紫原だってアピールしてしめてた
>>488
レスありがとうございます
今後のハンターとジャンプ三大テーマがどう絡むのかも気になるところですな
>>489
>>494
ありがとう
よく知らないけど斎藤さんは良い担当なの?
担当は原作だけじゃなくアニメの構成とかにも口出したり出来るぐらい権限あると聞いたことあるな。
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