筆談ホステス、観光大使になる?


筆談ホステス 67の愛言葉 (青森一の不良娘が銀座の夜にはぐくんだ魔法の話術)


熱烈な“オファー”ある「筆談ホステス」ひと肌脱ぎます
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20091027013.html

筆談ホステス11万部を超えるベストセラー「筆談ホステス」の著者・斉藤里恵さん(25)がこのほど、地元・青森市の鹿内博市長のもとを表敬訪問し、自身の書籍10冊を鹿内市長へ手渡した。この本は青森市内の図書館などへ寄贈される。


地元から熱烈な観光大使の“オファー”も届いている斉藤さんは、同市長へ10項目の町おこしプランを提案。主なプロデュース案として、来年12月の新幹線新青森駅開業に合わせ、青森の名物食材を使った駅弁を作り、斉藤さんが題字を書くこと、斉藤さんのデザインした限定「なまこストラップ」を出すことなどを挙げ、地元の活性化にひと肌脱ぐ意欲を見せた。

やはり著書がベストセラーにもなると、色んな仕事が舞い込んでくるもんなんだね。人生様変わりというか何というか。でも、もし自分が同じ立場だと考えたとしたら、あんまり自身の地元で目立ったことはしたくないなぁと考えちゃいますが。


それにしても、限定「なまこストラップ」って何なんだろう、気になる。



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本川達雄
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