Twitter雑感


Twitterの本


Twitterを始めて1ヵ月くらい経ったので、ちょっと感想を書いてみる。


うん、なんというか普通に楽しいよ。人のつぶやきを読むことがこんなに楽しいとは、始めるまで全く想像できなかったなぁ。自分がよく読ませてもらっているブログの管理人さんとかをフォローさせてもらっているんだけど、その方の人となりとかが分かったりして非常に面白い。


自分がつぶやく(書く)ということに関しては、かなり適当にやっているので特別感想はないんだけどね。だいたい1日平均で2〜3回つぶやいてるけど、皆さんのように面白いこととか有用な情報とかは頭に浮かんでこないので、自分が読んでも退屈しそうです。


まあ僕の場合は情報収集がメインでTwitterをやっているので、今のところはとりあえずそれで満足してるけどね。コミュニケーションをメインにTwitterをやっている方とは、また全然楽しみ方が違うんだろうけど。


ここで思ったのが、そういったコミュニケーションメインの人って、かなりフォロワー数というものを気にしているんだろうなぁということ。「オレはこんなに人気者なんだぜ!」っていう風に見られたいがために、フォロワー数が増えるよう努力する。そういう人が結構いるように思うんだけど、どうだろうか?


Twitter経由でブログなりに来てほしいと考える人が、フォロワーを増やしたいと考えたりするのもまあ理解できるんだけど、でもそういったブログのリンクなり全く張ってないような人がフォロワーを増やす努力をしてたりするのを見ると、なんで?ってついつい思ってしまうんだよね。


Twitterを始めて間もない人の「フォロー数百/フォロワー数十」とかいうのを見た日には、ほんと驚愕してしまう…。中には「2000/400」っていう人もいたし(フォロー返しを期待しすぎw)、なぜそうまでしてフォロワーを増やしたいんだい?って聞き質したい衝動にかられましたとも、ええ。


まあ考えてみれば、それはある意味でその数字がその人の名刺代わりにもなるんだろうし、その人の発言自体が権威あるものとして見られることにも繋がるのかもしれない。その数字がどういった経緯で増えたかなんて、普通の人には分からないところがまたやっかいだ。フォロワーが増えたところで大量にフォローしたものをリムーヴしたら、見た目にはなんらおかしなところはないもんなぁ。


フォロワー数は僕にとって自己満足でしかなかったけど、そこにはただ人気者に見られたいというだけではなく、やはり何かしらのヒエラルキーのようなものがあるんだろうなと理解できました。


というのが、1ヵ月の使用感なのです。変なことを言っていたとしても大目に見てくださいw



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