原監督 「今は『論語』について記された書物を読んでます」
原監督、記念ボール客席に投げちゃった!
http://www.sanspo.com/baseball/news/100514/bsa1005140504001-n1.htm
(セ・パ交流戦、巨人9−1西武、2回戦、1勝1敗、13日、東京ドーム)オーロラビジョンに『祝 原監督 500勝』の文字が浮かぶ。
3年連続のセ・リーグ制覇を果たし、昨季は7年ぶりの日本一にもチームを導いた。日本代表を率いてワールド・ベースボール・クラシックも制し、“名将”の称号を手にしたが、向上心は衰えない。
その源は読書。移動中や就寝前などの時間をあて、今は『論語』について記された書物をカバンに入れている。会員制の月刊誌も購読し政財界、芸術分野などでトップに立つ人々の思考を吸収している。
名将未だ向上心衰えず、というわけか、素晴らしい。でも、そんな名将であってもモチベーションを保つために、暇さえあれば読書をしているということみたいです。
「論語」そのものではなく、それについて記された書物というところが何とも言えませんな。一体何なのか気になるじゃないか。それから、「会員制の月刊誌」というのもどれのことなんだろう? 日経ビジネスアソシエ?
↓ 関係ないけど、こんなものまで発売されてたんだね。メジャーリーグではよくあるんだけど、日本でボブルヘッド人形は珍しいなぁ。
【関連記事】
- ひと:松井秀喜さん 今もトレーニング励む永遠の“メジャー浪人”
- プロ野球ファンとは
- 山本昌のルーキーイヤー(1984年)に球界で起きたこと
- 映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」観たよ
- イチローさんは、川崎の生活を彩った
- 先日、息子が野球部に入るのだと言って頭を丸刈りにしました
- プロ野球をキン肉マンに例えてみた
- イチローは一人重病に伏した少女を見舞った
- 大の野球好きのトニーが80歳で死んだ
- ドストエフスキーの作品で野球のオーダーを組んでみた
→月別よく読まれた記事ランキング
→Twitterで更新情報を配信しています
→Facebookで更新情報を配信しています