西尾維新の素性


猫物語 (黒) (講談社BOX)



498 :この名無しがすごい!:2010/07/23(金) 22:41:05 id:Rw6Yty9e

俺がかつて西尾オタだった頃に必死で集めた西尾維新関係の情報だと、

高校時代
文芸部に所属。常に小説を書き荒らしていた
高校でも有名な変人で、皆がバスを使って通うようなところにある学校だったのだが、何故か一人だけ一時間以上かけて徒歩で通っていた

大学時代
立命館大学政策科学部1999年入学組
立命館ミステリ研に所属
一日に原稿用紙100枚〜200枚程度書けるので、週に一本新作が出来る。それを全部メフィスト賞に送って「俺をデビューさせろ」と嫌がらせをしていた
専門演習で公務員(行政)コースだったが、教授相手に「あなたの言っていることは全部間違っている」と食ってかかり、すぐ喧嘩になっていた
ラウンジに来て、みんなが話しているところで机をバンバン叩きまくって去るなど、奇妙な行動が多かった
なので、知り合い以外にも非常に有名な存在だった
食堂のパソコンでいつも小説を書きまくっているところが目撃されている
めっちゃ背の高いデブで、いつも黒い服を着ている

デビュー以降
太田克史(西尾のデビュー以来の編集者)にXLのガンダムTシャツをプレゼントする。でも太田が着れないので結局西尾が着ることに
めっちゃ背の高くて、意外にお洒落だった(ガモウの息子情報)
少女マンガがものすごく好き。一番好きなのは「ママレードボーイ」
西尾維新はキャラの一つであって、僕本人の人格とは何も関係が無い」
「ネットは苦手。旅行が大好き。引きこもれないタイプ」 ちなみに一番好きな地方が九州で、よく行っているらしい。
「コミュニケーションは大嫌いです」
(↑を受けて、「でも、作文をするのは、本当の自分を見て欲しいという欲求では?」と問われ)
「僕が作文をするのは、むしろ鎧です。本当の自分を見て欲しくないから、別の自分を仮構するんです」
「生々しいのとか、人間の執念は嫌い」「暇だから小説家になっちゃった」
西尾「僕は、小説を書く以外にはなんにも出来ない人間になっちゃいましたね……。人間としてバランスが悪すぎる。あと小説でも普通の人間が書けないんです」
佐藤友哉「西尾さんってある日突然家で餓死してそうですよね。印税は沢山あるのに、何故か家の中には何もない、みたいな……」
小説はワードで書いてる

これらは超初期のミステリ板の西尾スレ(2002年ごろ)とか、西尾の知り合いを名乗る個人ブログや西尾本人のインタビュー集で見たもの
ちなみにイケメンという話はまったく聞いたことがない。






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