小説を書きたいのだが何から始めたらいいの?


ベストセラー小説の書き方 (朝日文庫)



1 :この名無しがすごい!:2011/02/15(火) 19:11:45 ID:5wE6b0Fh
何から始めたらいいの?

2 :この名無しがすごい!:2011/02/15(火) 19:24:03 id:axdLm3Kb
まず服を脱ぎます

3 :この名無しがすごい!:2011/02/15(火) 19:39:30 ID:5wE6b0Fh
>>2
そういうのいいから


4 :この名無しがすごい!:2011/02/15(火) 20:05:13 id:XteefGGI
それで自分の体についてとことん客観的に書いて、周囲にそれを表現できてるか聞くんですね?

5 :この名無しがすごい!:2011/02/15(火) 20:07:19 ID:5wE6b0Fh
真面目に語れよ
俺は小説を書きたいんだよ!!


6 :この名無しがすごい!:2011/02/15(火) 20:12:38 ID:3XY5Tsoo
お前の目標や出来ることを提示しないと、せいぜい好きに書けとしか言えんよ

7 :この名無しがすごい!:2011/02/15(火) 20:27:07 ID:4/2fNhCq
馬鹿じゃねーの
まずは紙とペンを用意します、とかそんなのが教えて欲しいのかよ
衝動的に見よう見まねで書き出すくらいの勢いがないなら、やめとけやめとけ
自分で調べようともしねえでクソスレ立てんな


8 :この名無しがすごい!:2011/02/15(火) 20:41:48 ID:5wE6b0Fh
新人賞を獲って作家デビューしたいんだ

プロットとか文体とかあるじゃん
ああいうのはどうしたらいいんだ?
アイディアはあるんだ


9 :この名無しがすごい!:2011/02/15(火) 20:43:11 id:G7fnbqZp
http://sakka.org/
ここいけ

10 :この名無しがすごい!:2011/02/15(火) 20:51:14 ID:5wE6b0Fh
ノウハウ的なことを教えてくれ
ノウハウがあれば書けるんだろ?


11 :この名無しがすごい!:2011/02/15(火) 20:55:12 ID:ZN+UjtJ7
なんで目の前の箱使って検索しないの?

「小説 賞を獲る」とかで山ほど出てくるだろ

もしもしだったら無理だな
今はもしもしの時代じゃない


12 :この名無しがすごい!:2011/02/15(火) 20:57:05 ID:5wE6b0Fh
検索しても糞SEOのせいでゴミサイトしか出てこない

13 :この名無しがすごい!:2011/02/15(火) 20:57:40 id:qfPlag7D
イデアがあるのなら、とにかく書き出すのも手。
というか、普通作家になりたい人は考えずに書き出せる。書き上げられるか
どうかはまた別問題だったりするけど。

とりあえずこんなところで聞いても有益なことは聞けないよw
というわけで、これを読んだおかげで小説が書けるようになった、
と現役作家が挙げる参考図書を書くから、それでも読んでみたら?
『ベストセラー小説の書き方』(ディーン・R・クーンツ、朝日文庫
 これは瀬名秀明他、よく挙げられる定番。
『ハリウッド脚本術』
 これ乙一ね。
あとは大塚英志が『キャラクター小説の作り方』『物語の体操』など、
書きたいんだけど書けない人が、とりあえず小説を書けるようになるまでのメソッドに
ついて書いているけど、個人的にはこれは俺はすすめないなあ。
悪い本じゃないし、何が書きたいかわからない人には有用だと思うけれど、
書きたいことがある人はどうかなあ、というあたり。

あ、ちなみに作家でごはんにいったって書けるようにはならないから気をつけて。
あそこは曲がりなりにも何かしら書いた人が感想もらったりするところだよ。


15 :この名無しがすごい!:2011/02/15(火) 21:06:20 id:qfPlag7D
それから書き出すための精神性(? なんだそれ)について学びたいなら、
保坂和志『書きあぐねている人のための小説入門』や
丸山健二『まだ見ぬ書き手へ』なんてのもある。
メソッドだけ知りたいなら(プロットとかなんとか)ハリウッド脚本術がおすすめかもね。
て俺はそれ読んだことないんだけど。乙一曰く、これさえ読めば小説なんて書ける、アイデアさえ
あれば、的なことを言ってたよ、確か。

ああ、あと『深くておいしい小説の書き方』という早稲田で創作作法をおしえている三田誠広
の本もあるのだけど、いかんせん本人が浅くてつまらない作品を書く人だから読む気にならん。
ただ、教わって作家になった人とかもいるだろうから、気になるならどうぞ。

個人的には『小説のストラテジー』は面白くて読んでほしいところなんだが、
最初にこれ読むの地雷。


16 :この名無しがすごい!:2011/02/15(火) 21:09:32 ID:5wE6b0Fh
うおおおおおおおおおおおおおお
ありがてえ!



ご飯を食べるときにおおげさに「ありがてえ!ありがてえ!」っていうとご飯を食べるだけで幸せにんばれる


17 :この名無しがすごい!:2011/02/15(火) 21:11:16 id:qfPlag7D
面白いアイデアがあるなら、頑張って書いてね!
それで面白い小説が世に出るなら、小説好きとして何よりだよ!
がんばれー!!


19 :この名無しがすごい!:2011/02/16(水) 01:38:43 id:t1kNaKKK
まともな日本語が使えなかったら才能なんていくらあっても無駄だけどな

逆もまた然り
18 :この名無しがすごい!:2011/02/15(火) 23:59:06 id:FLLcF6TW
文章作法系や小説作法系は、よほどのド素人でなければ読まないほうがいいと思う
一字一句を考えすぎて進めなくなる
天才は感性のまま好きなように書け
秀才は人のものを読みニーズを調べ細部を取材しプロットを組み立てて書け
凡才は宝くじの発行枚数より多く書け


20 :この名無しがすごい!:2011/02/16(水) 08:50:59 id:DMIWy3jB
むしろある程度小説書いてると小説作法本は娯楽にしかならなくなるよ。
真面目にメソッドを吸収できない。これはこれでどうなんだという感じだがw

しかし>>18の文章、昨日見たときは何を偉そうにとか思ったが、こう見ると至言だね。
至言はごくごく当たり前のところに宿るってとこか。一流と三流のくだりは料理人に通ずるw
一流は素材を活かす。二流はソースに凝る。三流は素材の味をそのままに出す。みたいなw

ところでまともな日本語というのにも色々幅があると思うが、アイデアが優れていて、
多少程度が低いように思える(小説好きや作家志望者から見たら)文章しか書けないでも
たぶん問題ない。
何かしらの才能(想像力や独自の視点や発想力)に抜きん出ていれば、サマになる程度の
日本語は書いてりゃ身につく。むしろ才能のないほうが問題だと思う。
まあ、それでもパクリでデビューする輩は絶えないわけだがw




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