編集者の本音「文を細かく見る必要はない、ゴミ作家に時間使ってると無休でも足りないからな」


編集者という病い (集英社文庫)


引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1356277801/

669 :この名無しがすごい!2012/12/27(木) 23:03:25.62 id:CuB10Bq0
編集者の本音

糞な駄文を書く奴には、いいものが上がってくるまで何回でも何十回でも書き直させろ。
 ただ、文を細かく見る必要はない。指示は最低限でいい。ゴミ作家に時間使ってると無休でも足りないからな。
 結果(数字)から判断して、打ち合わせしたり文章を細かく見たり、たっぷり時間を使うのは大先生から中堅まで。
 どんな仕事でもそうだと思うけど、編集は特に時間を効率よく使うテクニックが必要な職種だと思う。

 あと、締め切りを平気で破る奴は、形式上は担当でも面倒見てない。プロット送ってきても読まずにゴミ箱行き。
 約束を守れない奴に、仕事は頼めないからな。




671 :この名無しがすごい!2012/12/27(木) 23:19:22.03 id:aIo0xALb
匿名掲示板での書き込みを本音とか



まあ言ってる事は間違っちゃいないだろうけど
超多忙であろう編集は全然売れない作家の面倒は見たがらないだろうし
〆切破りは編集だけでなく印刷所やら何やらの多方面に迷惑掛かるからな




674 :この名無しがすごい!2012/12/27(木) 23:40:14.81 id:akHJbh59
新人賞は宝くじだと思う。
「当たるかもしれないから」超激務の編集者は新人の対応に時間を割くんだろう。

新人賞受賞作がハズれたら、敗者復活の編集主導2作目という
救済措置もある。それも売れなかったのなら、そのレーベルでは潔く諦めろと。

売れないプロは、「新人賞受賞時の親身な編集者」が標準だと思い込むんだろうな。
編集者は、「宝くじが当たるかもしれないから」時間割いてただけなんだろうに。
ハズれた宝くじに時間割くわけがない。







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