読書量と作家の能力は関係ないはずないと思ってんだけど、実際はどうなんだろね


読まずに小説書けますか 作家になるための必読ガイド (ダ・ヴィンチブックス)



180 :名無し物書き@推敲中?:2011/01/31(月) 11:03:32 ID:?
読書量が足りてない、と思ってこの一年強、古典作品と文芸批評、哲学書
中心に100冊以上読んできたんだか、むしろ余計に書けなくなってる件


181 :名無し物書き@推敲中?:2011/01/31(月) 12:58:31 ID:?
読んで書けるのなら読書家はみんな作家になっちまうw

182 :名無し物書き@推敲中?:2011/01/31(月) 15:05:35 ID:?
>>181
読書量と作家の能力は関係ないはずないと、思ってんだけど、実際はどうなんだろね


183 :名無し物書き@推敲中?:2011/01/31(月) 15:23:59 ID:?
>>182
あんま関係ないと思う
綿矢なんて読書家の素人より読んでないだろうし
ただまったく読書してないというのでは無理だと思う
綿矢の場合、トレースした太宰が作風にマッチしてたんだろうな

184 :名無し物書き@推敲中?:2011/02/01(火) 13:39:36 ID:?
関係ないとは思うけど最低限は読んでないと駄目だろうな
小さい頃にある程度読書してたか全くしてなかったかでも文章力や読解力が違うし
全く読書しない人だとケータイ小説みたいなのしか書けないでしょ
いくら綿矢が読んでないといっても大量に読む人に比べて少ないってだけで、全く読まない人たちよりはだいぶ読んでるはず


185 :名無し物書き@推敲中?:2011/02/01(火) 18:28:07 ID:?
読書と関係あると思うね。読書によって文章や感性の感覚を高めるのだと思う。
少ない量でも感覚を高められる人もいるし、多く読んでも知識が増えるだけで感覚は高まらない人もいる。
自分の中に感覚ができあがれば、その感覚を前から見たり後ろから見たり割ってみたり(喩えだけど)、
表現の巧拙はあっても、なにかしらの表現ができるようになるんだと思う。

書く上での素材として決定的なのは、現実的な三次元体験より、二次元から得た情報に基づく感覚だと思う。


186 :名無し物書き@推敲中?:2011/02/01(火) 18:36:20 ID:?
このスレのみんなは一年間に何冊くらい読むの?

187 :名無し物書き@推敲中?:2011/02/01(火) 18:44:12 ID:?
>>186
文芸誌ばかり読んでるから40冊ぐらいかな
月に3冊読むのでもきつい時がある

188 :名無し物書き@推敲中?:2011/02/01(火) 19:53:48 ID:?
とりあえずこれくらいは読んでないとお話しにならない、って本あるよね?
カラマーゾフの兄弟」とか?


189 :名無し物書き@推敲中?:2011/02/01(火) 20:07:15 ID:?
読んでも覚えてないけどなw

190 :名無し物書き@推敲中?:2011/02/01(火) 20:15:19 ID:?
>>189
「読んだ事(がある)」ってのが大事なんじゃない?
ちなみに俺は浅田彰の「構造と力」を読んだけど、一割も分からんかった\(^o^)/

193 :名無し物書き@推敲中?:2011/02/01(火) 23:24:36 ID:?
純粋な読書家だった頃は年間80冊は読んでいた気がするが
書き出してからはペースが落ちたな。今だと年間50冊行っているかどうかという感じ。





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